満席:第29回公開講座のお知らせ

好評のうち終了しました。ありがとうございました。

アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会 第29回公開講座
「オープンダイアローグって何?~フィンランド視察研修から学んだもの~」

日時:5月27日(日)13:30~15:30
会場:難波市民学習センター (大阪市浪速区)
内容:視察研修に参加した八尋美千代氏と岡本響子氏の対話形式での報告/グループで意見交換/全体にシェア/講師2人から応答
参加費:会員2500円、一般3000円(当日500円増)
定員:30名 満席となりました。ありがとうございました。

第29回公開講座「オープンダアローグ」チラシ表

第29回公開講座「オープンダアローグ」チラシ裏

会について

 

プロフィール

日本国内では容易には学べない、「アントロポゾフィー看護」を学びたいと希望する有志の看護職の者たちが集い、この会を立ち上げ、海外からの講師を招いて実践的なゼミナールの開催するなど、学びの機会をつくってきました。

アントロポゾフィー看護とは

アントロポゾフィー医学は、20世紀初頭にルドルフ・シュタイナー博士が創始したアントロポゾフィー(人智学)の考え方を基に、イタ・ベーグマン医師の協力を得て創始されました。その後ヨーロッパで発達したこの医学は、人間を体、魂、精神をもつ霊的な存在であるとの観点に立ち、自然科学的な考えかたと精神科学的な考え方の統合によって、単に肉体だけでなく、心魂や精神を持つ存在として人間を総合的にみて、従来の医療をさらに拡張した医療を提供しようとするものです。
アントロポゾフィー看護は、このアントロポゾフィー医学を基にした看護です。より広い観点から病を持つ人々をみて、その人々をより理解し、その治癒力を最大限に高めるための看護をしていこうとするものです。

アントロポゾフィー看護ゼミナール 概要

アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会は、国内に於いてアントロポゾフィー看護を学ぶための場を設けています。
そこには、初めて学ぶ方のための「基礎コース」と、基礎コースを修了した方を対象にした「アドバンスコース」があります。
当会が主催するこの「基礎コース」は、ゲーテアヌム精神自由大学医学部門に於いて、アントロポゾフィー看護師を養成するコースとして公認されたものです。その概要を以下にご紹介します。

アントロポゾフィー看護師養成のための基礎コース

看護師、あるいは准看護師の免許をお持ちの方が対象となります。

A. 基礎コースの目的:

アントロポゾフィーの基本的な人間観と世界観、医学・看護に関する基礎知識を学び、その認識に立ってアントロポゾフィー看護の技術を習得する。受講者は、セミナー期間に留まらない学習(自己学習)を深めることで、患者の目に見えない部分も含めた全体像を把握し、それを基に、より全人的な看護ができるようになる事を目的とする。

B. 基礎コースの内容

I. 到達目標
1. アントロポゾフィー医学・看護の基礎となるアントロポゾフィーの基本的世界観と人間観を理解する。
2. アントロポゾフィー医学・看護の基本的な理論を理解し、基本的な看護技術(主に外用手当)が施術できる。
3. アントロポゾフィー看護を実践していく上で必要な、看護師自身の発展のための基本的な修練の方法とセルフケアについて理解する。

II. 内容の詳細
1. 人間の本質と、それに基づく医学
アントロポゾフィー医学の基本となる世界観、人間観を理解する。自然界の力、宇宙からの力にどのようなものがあり、私たち人間はそれら諸力とどの様な関係性を持ち、どのような影響を受けながら生きているのかを考える。
A) 四層構造:人間の四層構造、四大元素、四つの気質
 自然の中にある四大元素を理解し、人間との関連を考える。さらに、人間を構成するものを理解し、その本質に迫る。
 人間に現れる四つの気質を考察する。
B) 三分節:人間の三分節、二つの極とそれを取り持つもの。健康と病気の理解。
 三分節とは何か、またその背後にあるものは何か。人間の解剖・生理・人体の諸機能を、人間の全体性の中で捉える。
 三分節の理解の上に立って、人間の健康とは何か、病気とは何かを考える。
 R.シュタイナーの講義「見えない人間」の、考え方を知る。
C) 七層構造:人生の7年周期、七つの生命プロセス・七つの学習プロセス、七惑星・七つの臓器・七つの金属
 人間の健全な発達の原型、7年ごとの発達周期を見る。その中で、身体・魂・精神のそれぞれの発達とメタモルフォーゼを考察する。
 人間にみる“七つの生命プロセス”を学び、学習のプロセスの中にその対応を見つける。
 “七つの学習プロセス“を自分たちの学習に照らし合わせて実践する。
 地球を取り巻く七つの惑星と、人体の持つ七つの臓器(マクロコスモスとミクロコスモス)の照応、さらに七つの金属について考察する。
D) アントロポゾフィーにおける死生観:輪廻転生とカルマ、死のプロセス
 人間の死のプロセスを学び、輪廻転生やカルマについて知る。それによって、人間存在の本質(精神の核)は唯一無二の自由な存在であり、輪廻転生を通して発展していくものであることを学ぶ。日本の終末期医療における現状とアントロポゾフィー医療の実践を知る。
 アントロポゾフィーを基礎にした司祭の話を聞き、人間の生と死を、身体面・精神面の双方から捉える。
E) 黄道十二宮と12感覚
 地球を取り巻く12の星座と人間の関わりについて考える
 人間の持つ12の感覚を学ぶ
F) 臨床:アントロポゾフィーの観点からの疾患の理解
 身体における四層構造・三分節を医療現場でどう捉えるか、疾患をどのように理解するかを、アントロポゾフィー医師から学ぶ。
 特に、惑星・臓器・金属の理解に照らして、心身疾患を理解する。
2. 人間を取り巻く世界の理解と薬学
A) 植物の理解:植物観察(ゲーテ的観察)による植物の理解、植物由来の薬の理解
 植物の観察(ゲーテ的観察)を通してその本質に迫る。実際に、時間をかけて植物を観察し、記録を残す。
 実際の治療・看護手当に用いられる様々な薬用植物を理解する。植物の本質に近づくことで、その素材の治癒的力の理解に繋がり、素材との協働が可能となる。
B) 金属の理解:ミクロコスモスとマクロコスモス、金属製剤の理解
 惑星・臓器の関わりから、対応する金属の意味を知る。外用手当に用いられる金属製剤を学ぶ。
C) 薬学概論:三原理を含む、アントロポゾフィー製剤の基本的理解。
 治療の歴史的流れを知り、アントロポゾフィー医学の基本的考え方を知る。
 三原理(塩-水銀-硫黄)の理解と、人間・植物の対応を知る。
 アントロポゾフィー薬剤に用いられる製剤方法の基本的知識を学ぶ。また、アントロポゾフィー医療に特徴的な薬剤を知る。
3. アントロポゾフィー看護の理論と実習
A) 総論
 環境の整え方、記録、共同作業
 四層構造・三分節に則した観察の手がかりを学び、症状の観察・日常生活の観察に応用することを学ぶ。
 アントロポゾフィー的視点に立った病気の理解に立ち、様々な症状に対するアプローチを知る。
 終末期と死後の看護、痛み・苦痛のケアの実際を学ぶ。
 IFAN、ICANAについて知る。
B) 黄道12宮と人間の12感覚、12の看護の所作
 12感覚と照応した、「12の看護の所作」を学び、実践への手がかりをつかむ。
C) 外用手当の理論と実習:アントロポゾフィー医療に特徴的な様々な外用手当を学ぶ。
医師の処方を理解し、素材の特徴に則した準備ができ、患者の観察を含めた適切な実施ができることを目指す。
1. リズミカルアインライブング※1
 アインライブングのための理論を学び、用いられる素材の理解を深める
 全身アインライブング、部分アインライブングの実習をする。
※1 全身アインライブングの施術認定を取得するためには、1年間の自主学習の積み上げが必要です。具体的には、指定されたレポートの提出と、1年後の実技試験の合格が必要となります。
2. 巻き湿布・当て湿布
 湿布の理論を学び、用いられる素材の理解を深める
 様々な湿布を体験し、実習する。
(セミナー期間中には、実技のための時間が充分ではありません。そのため、参加者同士によるその後の自主学習で、各自が実践の力を積むことになります)
3. その他のケア
 足浴、ハーブティ、吸入などについて、その理論を学び、実習をする。
D) 看護者の発展
 「魂の暦」「サマリタンコース」について学ぶ
 自己成長のための瞑想・修行について知る。「看護師のための祈り」、看護者に与えられたメダルの話を知る
 看護師に必要なセルフケアについて知る
E) 自己学習の発表と実技テスト
 自主学習として取り組んだ学びを、セミナーの中で発表し共有する。
 全身アインライブング認定施術者となる事を希望する場合は、実技試験を受験する。

4. アントロポゾフィー医療における各種療法
アントロポゾフィー医療の中で処方される各療法について理論を学び、患者に説明できる。これらの療法は、単なる体験に留まらず、受講者自身の豊かな発展のために、折に触れて体験・受講することが勧められる。
A) オイリュトミー療法
B) 音楽療法
C) 絵画・造形療法
D) バイオグラフィーワーク

C. 基礎コースの構成

上記内容を200単位※2以上の時間をかけて履修し、さらに各モジュールで出題された課題を提出することで「基礎コース」の修了となる。
講義は、アントロポゾフィー看護師養成の教育資格を持つ、アントロポゾフィー看護スペシャリスト2名以上が同席する講義によって構成される。
講義の中には、看護以外のスペシャリスト(医師、療法士、司祭等)による講義も含まれる。
(※2:1単位=15分の休憩を含む60分)
現在開催されている、基礎コース第2期の主な内容と、今後の予定は以下の通り。

第2期 第1モジュール
人間の本質(四層構造、三分節を中心に)、植物の理解、アインライブングの理論と実習、オイリュトミー療法など(65単位)
2014年4月29日〜2014年5月5日 (既に終了)
2014年8月に、2泊3日の補講 (既に終了)

第2期 第2モジュール
人間の本質(誕生と死、12感覚を中心に)、12の看護の所作、湿布の理論と実習、湿布に用いる植物の理解、バイオグラフィーワーク(59.5単位)
2015年4月29日〜2015年5月5日 (既に終了)

第2期 第3モジュール
マクロコスモスとミクロコスモス(7つの惑星・金属・臓器を中心に。またこれらと照応した心療内科)、絵画療法など(61単位 予定)
2016年4月29日〜2016年5月5日 予定
(初めての方はこのモジュールから参加することができません。過去に、一度でも基礎コースを受講した方が対象となります。)

第2期 第4モジュール
特別な手当、看護者の発展、音楽療法の体験、ケーススタディの発表 (19単位 予定) 基礎コース修了式
2017年4月末の連休の内、2泊3日程度
この第4モジュールで基礎コースを修了した者は、引き続き「アドバンスコース」に参加することができる。

この連休中に、リズミカルアインライブング認定施術者(2015年資格取得者を含む)を対象に、ブラッシュアップ講習を予定。

以上の全ての<予定>は、予告なく変更される可能性があります。ご了承下さい。

第3期 第1モジュール
人間の本質(四層構造、三分節を中心に)、植物の理解、アインライブングの理論と実習、オイリュトミー療法など 予定
2018年以降に計画されますが、参加人数が15名に満たない場合は、コースが開催されない可能性があります。ご了承下さい。

アインライブング施術案内

アインライブング施術者リスト

アインライブングは、アントロポゾフィー看護独自の技術です。
以下のメンバーの他にも施術者は全国におります。
詳細は事務局にお問い合わせください。
事務局 anthro-nr(ア)rel-int.jpn.org
(メールアドレスは迷惑メール防止のために@を(ア)と表記しています)

施術者名
連絡先
施術所名称
施術所HP
所在地
最寄り駅

 

北海道

辻本 ふさえ
連絡先 tfusae27-anns(ア)yahoo.co.jp
活動場所 札幌市

 

関東

村上 典子
連絡先 noriko.mur(ア)gmail.com
出張いたします。(要相談)
施術所名称 ほりクリニック
施術所HP http://http://www.horiclinic.org
所在地
最寄り駅
東京都大田区西蒲田7-12-6 1階
JR京浜東北線 蒲田駅西口徒歩10分
施術所名称 アトリエ・ルリユール
施術所HP http://rel-int.jpn.org/atelier/
所在地
最寄り駅
東京都多摩市一ノ宮2-28-6
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅西口徒歩7分
施術所名称 アルテミシア
施術所HP http://to-artemishia.jimdo.com
所在地
最寄り駅
東京都八王子市大塚1446-1 ハイツフォレスト101
多摩モノレール 大塚帝京大学下車出入り口2番 徒歩5分
施術所名称 ひかりのつぼみ自由クリニック
施術所HP
所在地
最寄り駅
神奈川県相模原市緑区小渕1707創和ビル2F
鶴田 史枝
連絡先 f_crane(ア)softbank.ne.jp
施術所名称 医療法人山本記念会 すみれが丘ひだまりクリニック
施術所HP http://www.yamamoto-kinen.or.jp/free_medical/
所在地
最寄り駅
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘13-3
施術所名称 医療法人ひもろぎ会 神之木クリニック
施術所HP
所在地・電話番号 横浜市神奈川区西寺尾3-25-19
045-435-0113
施術所名称 共育ち・ひなた
施術所HP http://tomosodachi-hinata.jimdo.com/
所在地
最寄り駅
神奈川県横浜市神奈川区鳥越11-17
東急東横線東白楽駅 徒歩10分
もしくはJR横浜線・京浜東北線 東神奈川駅 徒歩8分
施術所名称 アウディオペーデ
施術所HP http://audio-pade.com/
所在地
最寄り駅
神奈川県大和市つきみ野3-31-13
丸山 水重
連絡先 er345712angenehm(ア)gmail.com
活動場所 東京都
阿部 一子
連絡先 abekazuko5170(ア)gmail.com
070-5011-2613
施術所名称 あべ助産院
施術所HP
所在地
最寄り駅
埼玉県鶴ヶ島市南町1-1-20(川越市隣接)
東武東上線鶴ヶ島駅下車バス8分
久保木 裕子
連絡先 u3-chan(ア)trio.plala.or.jp
049-248-1068
活動場所 埼玉県川越市
中村 さよ子
連絡先 kiseki.kizuki(ア)docomo.ne.jp
活動場所 埼玉県南部・東京都立川・八王子・昭島方面
杉田 裕子(AYAME)
施術所名称 癒しと氣付きのサロン
~Innicent Heart~アイリス
※健康な方のみ(AYAMEの名で活動中)
施術所HP http://ameblo.jp/innocent-heart-iris/entry-12125404273.html
ブログ内のフォームからお問い合わせください。
所在地
最寄り駅
神奈川県横浜市西区
施術所名称 医療法人山本記念会 すみれが丘ひだまりクリニック
施術所HP http://www.yamamoto-kinen.or.jp/free_medical/
所在地
最寄り駅
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘13-3
岡崎 裕子
連絡先 bonvivantjp(ア)yahoo.co.jp
090-2730-5136
活動場所 神奈川県横浜市
平山 ツナヱ
連絡先 sakura0305sakura(ア)gmail.com
080-6565-6850
活動場所 神奈川県横浜市

 

中部・関西

揚妻 由美子
連絡先 (FAX) 0565-25-2588
施術所名称 あげつまクリニック
施術所HP http://agetsuma.net/
所在地
最寄り駅
愛知県豊田市今町2−66
名鉄豊田市駅からバス約30分
愛知環状線三河豊田駅からバス約10分
小瀬古 志奈
連絡先 059-230-3239
活動場所 三重県津市
施術所名称 あげつまクリニック
施術所HP http://agetsuma.net/
所在地
最寄り駅
愛知県豊田市今町2−66
名鉄豊田市駅からバス約30分
愛知環状線三河豊田駅からバス約10分
川辺 恵美子
連絡先 emi-moon(ア)mbd.nifty.com
090-4117-3315
活動場所 名古屋市
千田 恵子
連絡先 k-senda(ア)kg7.so-net.ne.jp
090-4947-3637
活動場所 神戸市、豊中市、阪神地区、全国
施術所名称 ほっとメンタルクリニック
施術所HP http://hotmental.jimdo.com/
所在地
最寄り駅
大阪府豊中市岡町8-22
施術所名称 Salon de Fooran
施術所HP http://salon-de.fooran.jp/
所在地
最寄り駅
兵庫県三木市緑が丘2-2-1
神戸電鉄粟生線緑ヶ丘駅下車すぐ
施術所名称 アントロポゾフィーケアーステーション「メルクーア」
施術所HP
所在地
最寄り駅
神戸市中央区熊内町7-6-1-902
久保 さえり
連絡先 kubosaerisan(ア)hotmail.com
0742-26-5895
活動場所 奈良、南京都、大阪
金石 千恵子
連絡先 kaneishichieko1221(ア)docomo.nejp
080-1718-0268
活動場所 奈良県内、奈良県近郊
川島 泉
連絡先 izmx0503(ア)yahoo.co.jp
080-1718-0268
活動場所 大阪市内(出張可)
井上 和美
連絡先 090-3617-3611
活動場所 兵庫県
上山 みゆき
連絡先  
活動場所 京都府(中部・南部)
李 真美
連絡先 chinmiz_lee196319(ア)yahoo.co.jp
0774-62-7848
活動場所 京都府
田中 志保
連絡先 ik34e8tsa2ddr40k54bg(ア)gmail.com
090-2110-6576
活動場所 西宮市、大阪市内、神戸市内

 

四国

海地 亀代子
連絡先 tranquilla0203(ア)yahoo.co.jp
活動場所 高知県高知市

 

九州・沖縄

川池 由佳里
連絡先 yuukari.420(ア)gmail.com
活動場所 福岡県古賀市

リンク

アントロポゾフィー医学のための医師会

http://j-paam.org/
アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会に入会していただくと、自動的に医師会会員にもなり、講座の案内、割引など受けられます。

ゲーテアヌム/医学セクション(英語)

http://www.medsektion-goetheanum.org/en/
スイス のドルナッハにある精神科学自由大学の医学セクションのページです。 国際アントロポゾフィー看護ゼミナールの教師は医学セクション看護部門のメンバーです。

アウディオペーデ

http://audio-pade.com/
アントロポゾフィー医療に基づいた音楽療法についてのサイトです.

日本オイリュトミー療法士協会

http://eu-therapy.jp/eurythmy

ICANA (International Council of Anthroposophic Nursing Associations)

http://www.icana-ifan.org/

QAN (Quality in Anthroposophic Nursing)

http://www.qualitaet-ap.org/home-1-en.html

Vademecum (Äußere Anwendungen in der Anthroposophischen Pflege)

http://www.pflege-vademecum.de/indikationen.php

入会案内

会員募集

 この会は、2004年より日本で開催されている国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IIPMT)に参加した看護職達により発足しました。
ゼミナールで、アントロポゾフィーに基づく人間観や世界観、病気と治療について学ぶ中で、アントロポゾフィー医療は本当の意味で人を癒すことにつながる、アントロポゾフィー看護はこれからの理想的な看護を創り出していくことにつながると感じています。アントロポゾフィー医学は、ルドルフ・シュタイナー博士とイタ・ヴェーグマン医師の協力の下に創始されました。
人間を体だけでなく、魂や精神を含めた全体としてみることにより、健康を取り戻すために必要なことを見出していきます。

より広い視点から人間と病気をみることで、患者と看護者自身への理解が深まり、本当の患者のニーズや看護者としてできること・あるべき姿が見えてきます。
このことはケアの質の向上や看護者自身の発展へとつながっていきます。

私達はアントロポゾフィー看護を身近なものとするために、これまで以上に学びの機会を広げたいと思います。
より多くの看護職の方々にアントロポゾフィー看護の存在を知っていただき、アントロポゾフィー看護が日本にふさわしい形へと発展することと、日本の医療に根付いていくことを願っています。

アントロポゾフィー看護・医療を学ぶための機会と場をつくり、アントロポゾフィー看護に関心を持つ看護職間のコミュニケーションを促進し、将来アントロポゾフィー看護師が日本で誕生し、根付いて発展していくための勉強会、その他の種々の活動を行います。
1. 正会員:アントロポゾフィー看護を学ぶ意志のある看護職有資格者(看護師、准看護師、保健師、助産師) 入会金 5000円
年会費 10,000円
2. 準会員:アントロポゾフィー看護を学ぶ意志のある看護学生 入会金 3000円
年会費 3000円
3. 賛助会員:本会の活動を賛助する個人
(日本でアントロポゾフィー看護を実現・発展させるための活動に賛同する個人)
入会金 5000円
年会費 一口5000円
4. 特別賛助会員:本会の活動を賛助する団体または法人
(日本でアントロポゾフィー看護を実現・発展させるための活動に賛同する団体または法人)
入会金 10,000円
年会費 一口10,000円
三口以上

このページのフォームから事務局へ送信いただくか、同じ項目をFAXで事務局宛にお送り下さい。

<事務局>
Fax/   050-3415-3190

[mwform_formkey key=”150″]

これまでの活動

過去の公開講座等

こちらでは、過去のイベントを掲載しています!

お蔭様で、以下のイベントは全て、好評のうちに修了いたしました!

第5期 国際アントロポゾフィー看護ゼミナール

2013年4月27日~5月3日

会場:愛知県豊田市 あげつまクリニック

公開講座

 
講師:ロルフ・ハイネ氏(ドイツ アントロポゾフィー看護協会理事)

会場:愛知県豊田市 あげつまクリニック

********
医療従事者のための講座

日時 2013年4月28日~29日 9:30-18:30(休憩 12:30-14:00)

テーマ:人間の構成要素から見た診断

一般向け公開講座

日時とテーマ

4月27日                      9分節
28日              自分自身をケアすること
29日    医学のシステムとして医学セッションについて
30日                   自己修行の道

いずれも 19:30-21:00  参加費:1コマ3000円/各

第12回公開講座
療法としての リズミカル・マッサージ とは
 リズミカル・マッサージとアインライブングは姉妹関係にあります。両者ともアントロポゾフィー医師であるイタ・ヴェーグマンがスウェーデン・マッサージからアントロポゾフィーの視点で改良したものです。アインライブングは看護職独自の看護技術であり、リズミカルマッサージは看護師もそうでない人も特定の講習を受ければ取得できる技術です。 今回はイギリスのリズミカル・マッサージ協会の副理事長のハンク・コート氏を講師にむかえて講座を開きました

講師:ハンク・コート氏
(リズミカル・マッサージ療法士、シュタイナー栄養学療法士)
イギリスのリズミカル・マッサージ協会の副理事長。
ドイツでリズミカル・マッサージ療法士の資格を取得。
以来17年間、イギリスのブリストルにある重度の学習障害を持つ子どもたちのための全寮制の学校、セント・クリストファーズ を中心に複数のキャンプヒルでセラピストとして働いている。
昨年5月にヘレン・マーティン氏と共に中国、北京においてリズミカル・マッサージ療法士の養成コースを始める。
その他にも、ヨーロッパや中国各地でリズミカル・マッサージ療法とシュタイナー栄養学についての初心者向けの講座を数多く開いている。

 

日時 : 2013年3月3日(日)

第一部:一般公開  午後1時~2時30分

第二部:医療従事者向け 2時45分~5時

 

会場 : 山本記念病院 自由診療部

第12回公開講座

 

内容は第11回と同様

2013年3月10日(日)

一般公開  午後0時45分~2時15分

会場 : 神戸市勤労会館 3階

第10回 公開講座  
「音楽療法の実際」~アントロポゾフィー看護の視点から~
現代社会の中で五感は絶えず刺激にさらされていて、とりわけ聴覚に関しては、音の洪水の中で暮らしを営んでいると言っても過言ではないと思います。 音楽療法のメロディ,ハーモニィ、リズムや音の響きの体験は、患者さんの心身にどのように働きかけ、治癒の方向に導いていくのでしょうか?
今回の講座は『1.音楽療法について 、2.ワークショップ(響きのもたらす力)、3.症例』 の3部構成
で音楽療法の実際について学び、患者さんの理解を深めたいと思います。

日時: 2012年12月9日(日)14時~16時30分(開場13時30分)
場所: 大田区民センター 第4教室
受講料:会員2500 円 非会員3500 円 学生1000 円(当日:会員3000 円 非会員4000 円 学生1500 円)

講師: 竹田喜代子氏 プロフィール
音楽教育家、音楽療法士 (ゲーテアヌム 精神科学自由大学教育部門、医学部門公認)
元 東京シュタイナーシューレ(現シュタイナー学園)音楽専科教師。
1989 年より主に自閉症児の音楽療法を実践。
現在、医療機関と連携し、子供から成人までの療法活動をしている。
ドイツの教員養成所とともに療法的音楽教育者養成中。
2年前から、ベルリン、ハーベルヘーエの音楽療法士養成所の後援のもとで日本初の音楽療法士養成を行なっている。

第9回 公開講座 
「芸術療法の実際」~アントロポゾフィー看護の視点から~

 

芸術療法は、患者さん自らが芸術に取り組むことにより、能動的に自己治癒力を高めることを目指します。芸術療法士は、患者さんのどんな点に着目し、数ある技法の中から、適した技法を選び、治癒力を高める方向に導いていくのでしょうか?

今回の講座は、 1、芸術療法(水彩、フォルメン線描,彫塑など)について、
2、実習(木炭画 白黒線描 光と闇の体験)
3、症例

の3項目を取り上げ、看護の視点から 芸術療法の実際についての学びを深めました。

講師: 吉澤 明子 先生(芸術療法士、画家)
略歴:1987~92年ドイツのヴィッテン教員養成機関及び
ヘルデッケ共同体病院にて 芸術療法を学ぶ。
帰国後老人ホーム、障害者施設にて指導に関わる。
現在 横浜,那須の医療機関や、療法スペースにて活躍。

【日時】 2012年7月15日(日)  午前10時 ~午後1時【会場】  神宮前区民会館

第8回 公開講座
「バイオグラフィー」~アントロポゾフィー看護の視点から~

 

アントロポゾフィーの視点からみたバイオグラフィーは、独特のライフサイクル論から成り立ち、看護・医療に大きくかかわってきます。“子どもの教育”であるシュタイナー教育では21歳までのバイオグラフィーの観方を大切にしています。21歳から先の“大人”は、バイオグラフィーのアーキタイプも知り、それを基に自分の人生や他の人の人生を振り返ることによって、自分のことや他の人の人生を深く理解できるようになります。それは“大人の教育”または“自己教育”ともなり、それによって、病気を始めとする困難を受け止めることができるようになったり、将来の病気や困難を予想し、予防できる可能性をも秘めています。

また、お互いがお互いの人生を深く知り合うことによって、新しい意識での共同体を創りあげることもできるようになるでしょう。
講師 : 寺尾 昭彦氏
(プロフェッショナルバイオグラフィーワーカーズ「ジュピター」メンバー。
英語教師。約10年前に、イギリスにあるエマーソンカレッジで人智学に出会い、
バイオグラフィーワークとカウンセリングを学ぶ。現在、帰国し国内で活動中。)

日時 : 2011年11月23日(祝)
12時30分 ~17時  (休憩時間を含む)

会場 : 聖母大学(上智大学目白聖母キャンパス)

第7回公開講座  
オイリュトミー療法 ~看護の視点に焦点をあてて~  

 

オイリュトミー療法は、運動療法の一種で、アントロポゾフィー医療の中の大きな柱の一つです。

第一部では、「オイリュトミー療法とは何か」の講義とともに、簡単な体験をご一緒にしていただきます。

第二部は 会員限定とし、「看護に焦点をあてたオイリュトミー療法」について、症例報告を中心に講義と体験が行われます。オイリュトミー療法の実際―療法の基礎となる4分節に基づく患者の動きの診断、療法の方向性について話をしていただいた後、オイリュトミー療法を実際に体験し、看護の視点からも共通するオイリュトミー療法について見ていきました。。

講師 : 石川 公子氏

日時 : H23年7月10日(日)

第一部 13時  ~14時30分

第二部 14時45分~16時30分

会場 : 聖母ホーム(下落合駅徒歩6分 椎名駅11分)

<石川公子氏 略歴 >

87-99年渡独。オイリュトミー療法士、治療教育家、バイオグラフィーワーカー。現在、横浜・東京を中心に病院、クリニックなどでオイリュトミー療法を行う傍ら、ワークショップ、翻訳等の活動を行う。08年よりドイツで一年間の医学ゼミナールに参加。オイリュトミー療法士ネットワーク代表。シュタイナー音楽療法基礎講座講師。共訳に「医療と教育を結ぶシュタイナー教育」(ミヒャエラ・グレッケラ-著)

第6回公開講座
アントロポゾフィー看護の実際 PART2
~英国でのアントロポゾフィー看護の実践をとおして~

講師 : 久保 さえり氏

日時 : H22年11月21日(日)
13時30分~16時00分(受付13 時~)
会場 : 青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル

久保さえり氏 略歴
看護学校卒業後、公立病院の看護師、看護学校教員を経て36歳で渡英。アバディーンのキャンプヒルのボランティアをはじめ、肢体不自由児施設、ケアハウス等で働きながらキャンプヒルの人智学看護師コースを受講。また、人智学の診療所兼ナーシングホームであるパークアットウッドクリニックにて看護助手の研修などを経験。その後、ケアハウスのハウスマザー、老人ホームのスタッフ、人智学の病院ラファエルセンターでの看護研修、エクスターナルアプリケーションセラピストとしての勤務を経験した後帰国。バイオダイナミックスマッサージ師、人智学的な芸術療法士の資格も取得。

アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会では、イギリスの人智学施設で多くの経験を積まれた久保さえりさんをお迎えして、第6回公開講座を開催いたします。第5回の公開講座では、PART1としてアントロポゾフィー看護での自然とのかかわりや世界観についてお話しいただきました。今回はイギリスで実践を通して感じられたことなど、一歩進んだお話を伺いました。

第5回公開講座   

 「 アントロポゾフィー看護の実際 ~英国での実践を通して~ 」

 

講師:   久保さえり氏

日時: H 22年6月20日(土)   午後 1:00~3:00 場所:聖母ホーム
大阪での公開講座
 【私の体験したイギリスのアントロポゾフィー看護】
講師  久保さえり氏
日時 : H22年6月5日(土)
大阪会場 阿倍野市民学習センター

第4回公開講座    

 「私の体験したイギリスでのアントロポゾフィー看護」

 

講師:   久保さえり氏

日時: H 22年1月23日(土)   午後 1:00~3:00
場所: 青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル9F 第16会議室

第3回公開講座

  「アントロポゾフィー看護の日本での活動と将来性」

 

講師:  大住 祐子氏   (「シュタイナーに看護を学ぶ」の著者)
日時: H 21年4月19日(日) 午後4:00~5:30
場所: 青山学院大学 青山キャンパス  総研ビル9F 第16会議室

今回は「シュタイナーに看護を学ぶ」の著者、大住祐子さんのお話でした。ドイツでアントロポゾフィー看護を学び帰国された後、日本で「人智学に基づく医療・看護研究所」を設立され、アントロポゾフィー看護に関する講演等も多数されていらっしゃいます。
アントロポゾフィー看護の日本での活動を中心に、今後の日本でのアントロポゾフィー看護の可能性など未来へ向けてのお話をしていただきました。
このお話がさらに日本におけるアントロポゾフィー看護の発展へとつながることを願っています

第2回公開講座
「アントロポゾフィー看護の魅力と可能性」
-ドイツスイスのアントロポゾフィー医療の場を体験して-

7月に青山学院大学で催された「アン・ジョリス氏」の公開講座に続き、今回はドイツやスイスのアントロポゾフィー系の病院で看護師や実習生として学ばれた「伊藤良子氏」をお招きし、日本人の視点から体験したアントロポゾフィー看護の実際をお話していただく機会に恵まれました。昔より看護は患者さんに手を当て、癒すことを行為の1つとしてきました。
今回は、このような看護ケアーの中核となる部分を伊藤氏の体験談を通して学びました。

日時: H 20年11月8日(土) 13:00~15:00
※ 14:30~質問タイム( 開場 12:45)
場所: 共立女子大学 (神田一ツ橋キャンパス 3号館)
講師: 伊藤 良子 氏  (京都市立看護短期大学准教授)

第1回公開講座

アントロポゾフィー看護に基づく看護への新しいアプローチ

講師:  アン・ジョリス 氏
ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門国際アントロポゾフィー看護フォーラム委員
通訳:  浅田 豊 氏

日時: H 20年7月18日(金)    場所: 青山学院大学 青山キャンパス
午後7:00~8:30 <開場 午後6:30>    総研ビル9F 第16会議室

日本の高度に専門分化された医療の中で、看護することの意味を見失いかけていませんか? 理想と、医療現場の現実との大きなギャップを嘆きつつ、忙しさに流されて疲れ果てている日々。そんな看護職の方々にぜひお聴かせしたい講演でした。
アントロポゾフィーの看護は、新しい視点で看護を見るきっかけとなります。
講師のアン・ジョリスさんは、アントロポゾフィー医療が始まった最初の病院であるスイスのイタ・ベーグマンクリニックで長年、アントロポゾフィー看護を実践され、またアントロポゾフィー協会の医学部門でアントロポゾフィー看護師を育成するお仕事をしている方です。
今回はアントロポゾフィー看護とはどんなものかについてお話していただきました。
人を全体としてみて、看護すること。アントロポゾフィーの病院には、入っただけで癒されるような雰囲気があふれています。スイスで始まったこの看護にふれてみませんか?